とりのぽblog

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南部鉄瓶 引き寄せだった?

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わが家に鉄瓶がやってきた!

 

先日、「欲しいなぁ・・・」という記事を

書いたばかり。

 

mpipo24.hatenablog.com

 

実はそのすぐ直後に

贈り物の返礼品として

カタログギフトが届いたのです。

 

 

その中にバーンと”鉄瓶”が載っているでは

ありませんか。

 

まるで、

”わたしを連れて行って~”と

言われているかのように。。。

 

 

これはやっぱり何かのご縁、

もしや引き寄せたのか??

これが引き寄せなのか??

・・・とおもいながら

 

 

まよわずポチッと注文へ。

 

 

 

それから数週間、

ついに届きましたー!

 

1.4L  直径16.5㎝ほどのずっしり大きめ

 

どっしりした重みの

なかなかイケメンな

伝統的な鉄製のやかんです。

 

 

やはりお手入れは最低限必要!

 

◎使用後、あまったお湯は水分を残さず

かならず乾燥させる。

 

◎”お湯を沸かす”専用にすること。

 

◎内側を洗浄してはいけない。

 

 

 

長期間使用していると

内面が赤くなったり、斑点が出たり

サビが出てきたりもするそうですが、

 

鉄瓶独特の現象で

カラダに害はないとのこと。
(あまりにひどい場合はお手入れを)

 

 

 

 

最初は少々とまどいました。

 

重いし、フタの持ち手部分は熱くなるし、

お湯を捨てた後は乾かすこと必須なのだから。

 

いままでのやかんが便利すぎて・・・

沸騰したらピーッと鳴り

お知らせしてくれるタイプで

それはそれは大活躍してくれました。

 

 

しかし

鉄瓶の魅力を知ったからには

少しばかりの手間はしかたない。

いずれ慣れることでしょう。

 

 

鉄分を吸収しながら

お茶の味をおいしくする

と言われている鉄瓶

 

 

上手にそだてる気持ちで

愛用していこうとおもいます。

 

 

まず最初に飲んだのは

お茶ではなくコーヒーだったのですが、、、

 

さっそく変化を感じましたよ。

 

なぜか苦みが減って、まろやかな味。

これ、うそみたいけどホントです!

試してみてほしい・・・

 

 

次回はもっとわかりやすく

お茶で確かめてみたいとおもいます。

 

 

あの日あわてて購入しなくてよかった。

願えば叶う・・・

もしかして引き寄せたのかもしれないお話でした。

 

水差しは手に乗るサイズ、親子のように並んでみました。

 

 

IH対応鉄瓶