カラフルないちご大福に出会いました
いまでは定番の人気和菓子、いちご大福
東京 曙橋の老舗和菓子屋である
大角玉屋3代目店主が
1985年(昭和60年)にはじめてつくったのが
元祖いちご豆大福といわれています。
和菓子離れの進む中・・・
今までにないあたらしい和菓子をつくりたい、
そして大ブームを巻きおこしました。
販売当時の衝撃はいまでもわすれません。
いちごと大福のくみあわせ？？
合うの？ うそでしょ？
まさかの発想に半信半疑でしたが
食べてみると実においしい！
いちごの酸味と餡の甘さが絶妙です。
よく考えたものだと感心します。
いまだ人気がおとろえることはなく
あれ以来、あちこちのお店で
さまざまなタイプのいちご大福を
目にします。
どんどん進化しているようで
いちごが乗っているだけでもかわいいのに
このようなカラフルないちご大福にするとは、
これまた驚きのアイデア
そうですよね
白いのだけがおもちではないし
遊び心があってよいですね。
映え狙い・・・もあるのでしょうか。
見てもよし、食べてもよし、撮ってもよし！
次回はぜひぜひ、大角玉屋さんの
元祖いちご豆大福をあじわってみたいとおもいます。
