タンスの奥のほうに眠っていた服を
ひっぱりだして着てみました。
今の季節にちょうどよいものでした。
ずいぶん前のものではありますが
あまり着ていなかったので綺麗だし
悪くはない。
まだまだ着られる。
その日はそれを着てでかけることにしました。
・・・・が、これが間違い。
なんだか気になる。。。
なんだか違う、おちつかない！
どうもしっくりこないのです。
今の自分には合わないのだ、と結論。
この服を着ている自分の姿が目にはいるたびに
違和感を感じてしまいました。
年とともに
着るもの、似あうものも変わってくるので
まだ着られるから、傷んでいないから、
デザインが好きだから、、、
というだけで昔の服を着るのは
そもそも
ムリがあったということです。
変化しつつある体形や
徐々に変わる雰囲気、みため、
似あう色も変わってくるわけで
やはり
ちょっと・・とおもう服は
きっぱり処分しなければ！
ついつい
”もったいない精神”が顔をだしてしまいがち。
デザインが古いとか
むかしの流行りだとか
色みだとか・・・
そういう理由ではなくて、
単に
いまの自分には似あわない、
・・・もう似あわなくなったのです。
今の顔や体形、雰囲気に合わなくなったのです。
冷静に見て感じることができてよかった。
年を重ねるにつれ
身の回りのもの、身に着けるものには
注意や気づかいが必要と
あらためて反省。
清潔感はもちろん
デザイン、色合い、
そして若作りファッションもキケン・・・
かえって
一気に老けこんでみえてしまったり。
ちょっとそこまでだからいいや・・・と
でかけた日に限って
知人にバッタリ会ってしまったり。
やっぱり
気をつけよう・・・。
～おやつタイム～
