過去の記事で
リボーンベジタブル（再生野菜）の
成長記録を２度書いていますが、
ずっと残っていたのは
こちらのにんじんだけ。
水栽培をはじめてから
約3か月・・・・
ついに花が咲きましたー！
にんじんの花、はじめて見ました。
花言葉は”幼い夢”
根元のほうは弱ってきて
ギリギリの状態でしたが
なんとかお花（つぼみかな？）をつけてくれるまで
がんばってくれました。
想像していたのとちがって
可憐で繊細なお花なんですね。
でも、本来なら
もっと白い小さな花をたくさんつけて
かすみ草のようなやさしい感じになるようですが
残念ながら
満開というまでにはいかず。。。
この姿がせいっぱいという様子。
本来の可憐さをじゅうぶん発揮することなく
ここまでが限界のようでした。
茎はひょろひょろとながーく伸びてしまい
この先どうなるのだろうとおもいましたが
なんとか水栽培でここまで育ってくれました。
ちなみに花が咲いたにんじんは食べられません。
栄養が花にいってしまい
にんじん自体は栄養不足、味も品質も低下。
一般的に花が咲く前に収穫される野菜なのです。
3か月間、日々の成長をみるのが日課となり
おもいのほかグングン伸びて
さらにわずかながら花まで見せてくれて
ありがとう！と
なんだかやさしい気持ちになりました。
