バスク風チーズケーキを焼きました。
今回が2度目の挑戦ですが
とにかく簡単でおいしくてお気にいりです。
そもそもなぜバスク？？
バスク地方のバルが発祥の
チーズケーキをイメージして
作られたと言われています。
チーズケーキといってもさまざま・・・
なかでもよく見聞きするのが、
- ベイクドチーズケーキ
- レアチーズケーキ
- スフレチーズケーキ
- ニューヨークチーズケーキ
- バスクチーズケーキ
バスク風チーズケーキは
表面が黒く焦げたように
高温で短時間で焼くので
カリッと仕上がり
中はトロリとやわらかな口当たり。
クリームチーズをふんだんに使っているので
濃厚でクリーミーです。
ちなみに・・・・
クリームチーズ 200g
卵 2個
砂糖またはグラニュー糖 大７位
生クリーム 200ml
薄力粉 大１
材料はこれだけでした。
すべてボウルにいれたら
ブレンダー等でガーッと混ぜ合わせ
15cmの型にいれて
200度にしたオーブンで30分ほど焼くだけ！
（注：こまかな補足は省いています）
これらを混ぜるだけで
あっというまにできるなんて感動ものです。
常温だと中はやわらかくクリーミーな食感ですが
冷蔵庫で冷やして翌日以降に食べるのがおススメ。
中はしっとりして、しっかりした味わいです。
レアでもなくスフレでもなくベイクドとも違う。
レシピによっても微妙にちがうので
あれこれためして、作りやすいお気にいりを見つけるのも
よいですね。
また、はかりをつかわずに作れるレシピも
多いのでありがたいのです！
どんなに簡単レシピでも
はかるのがいちばん面倒だったりしますから。
お菓子作りは計量が大事なのはわかっているけれど・・・
入れて混ぜて焼いて冷やすだけ、
ワンボウルでOK
手間なく簡単＆おいしいのが一番！
ぜひ、おやつにつくってみてはいかが？
