とりのぽblog

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ぐんぐん伸びました-最近の小さな幸せPart2

リボーンベジタブル

 

mpipo24.hatenablog.com

 

前回の写真とくらべると成長がよーくわかります。
あれ以来だいこんはワサワサと伸び
にんじんはいきおいよくグングン上に伸びています。

あれから約一か月、まだまだ成長中

 

このように苗や種をつかわず、野菜の根やヘタの部分を使って再生する方法を
再生野菜 (リボーンベジタブル) ”リボベジ” というのだそうで
まるで知らずに育てていましたが、近年人気だとか。。。

 

だいこんやにんじんでは一回のみ収穫も可能で
小松菜、きゃべつ、レタス、ネギなどは2~3回も可能。
食べるのは葉の部分、
ただし衛生管理の面から加熱しての調理がおすすめとのこと。
(食べる予定はありませんが・・・)


おしゃれな容器に入れればすてきなインテリアになりそう。
どこまで伸びるのか見届けたい気分です。

 

次はハーブ系のもので香りもたのしんでみたいです。
キッチンなどの小さなスペースで簡単にはじめられる
エコな趣味として、ほんわか気分を体験してみては?

 

 

なつかしのバタークリームケーキ

お題「思い出の食べ物はありますか?」

 

さいころのお誕生日ケーキといったら
バタークリームケーキ
もしくはアイスケーキなどが定番だった思い出があります。

 

クリームも固めでスポンジもずっしりめ。。。
ケーキの上にはお決まりの砂糖菓子のかざりが乗ってます。
銀色のつぶ状の仁丹みたいなアラザンも乗ってます。
サクランボをイメージしてなのか?ゼリーのような食感の
赤や緑のまるいものも乗ってました。

 

スポンジのあいだにはフルーツではなくてジャム、
クリームはたいていバラの花のデザインで色付きです。

 

むかしの定番バタークリームケーキ

 

デコレーションケーキで特別感はあったので
こういうものだと納得して食べていたのかとおもいます。

 

・・・が、あるとき生クリームのケーキが出現してから
ケーキに対する興味が一転!
クリームが柔らかい、甘さ、スポンジふわふわ
いちごも乗ってる、これはおいしい~! 


まだまだケーキといえば
いちごのショートケーキやチョコレートケーキぐらいしか
なかった時代なのです。

 

その後バタークリームケーキは、ほぼ消えていき
近年再びちらほらと見かけるようになりました。
昭和のなつかしさということもあるのでしょうか、
またブームがきているようですね。

 

そう聞くとなんだかひさしぶりに食べてみたくなるもので
当時はあまりよい印象ではなかったものの
どんな味だったかなぁと想像しながら買いに行くのでした。

 

海外で食べるようなすこしずっしりしたケーキを想像して
あんな感じかな?と、期待しながらひとくち食べてみます。
ん? 海外のそれとも違いますね。
あー、やっぱりバタークリームだ。
たしかになつかしい味、当時の記憶がよみがえります。
生クリームのふんわりやわらかなケーキに
慣れすぎてしまったせいでしょうか、
やはりふわふわのほうがおいしい。。。。という結論
(あくまでも個人的感想です)

 

でも、食べた瞬間に小さかったあのころに戻れて、
それを感じられたのが妙にうれしかったです。

 

いまの定番 生クリームのケーキ

 

お店によっても味の違いはあるでしょう。
いまも熱烈ファンの人もいることでしょう。
以前より改良されてずっとおいしくなって
売られていることとおもいます。

 

自分にとっては
数十年ぶりにむかしながらのバターケーキを食べてみて
うん、こういうかんじだったなぁ、と納得しました。
いまではあまり見かけなくなっただけに
これぞ思い出の食べ物というわけです。

 

バタークリームケーキで昭和時代にもどってみては・・?

 

 

やって良かった習い事、ピアノ

お題「やって良かった習い事を教えて」

 

ピアノ再開、脳トレ効果期待

 

ピアノはそもそも親の勧めで

3歳頃はじめたのがきっかけです。

最初のころはオルガンでの練習、

いまではあまり見かけませんが

当時はけっこう目にした楽器でした。

 

練習もあまりしなかったので当然なかなか進歩せず。。。

バイエル、チェルニー、ブルグミュラーソナチネソナタなど

ひととおりの楽譜を練習しましたが

年齢があがるにつれ、課題もむずかしくなると

ますます練習の量が減っていきました。

一夜漬けのようなやりかたで先生のところにレッスンにいくので

なかなか上達もみられません。

 

親からは、やる気がないならやめなさいと言われ続け

でも頑固であまのじゃくな自分は、やめるのは嫌だ!と粘り・・・

高校生までダラダラ続けていました。

 

 

今思えば、もっとまじめに練習していればよかった!

年数だけは長く続けていたので

本来であればもっと上達できていたであろうと

少々もったいないことをしたと反省。

 

上手だった同じクラスの友人は、

学校行事で毎回のように伴奏者として活躍していました。 

自分には弾けないようなすごい曲を小学生当時さらりと弾いていて

尊敬のまなざしだったことをおもいだします。

 

あれから数十年、ピアノからは遠ざかっていましたが

コロナ禍のときにふとピアノのことを思い出し

また弾いてみたくなったのです。

 

電子ピアノを購入し、数十年ぶりに練習再開。

自分の意思でやりたくて始めたせいか、

今回は夢中になって練習しました。

ほぼ毎日、どんどん先に進みたくて頑張りました。

当時の自分では弾けなかった曲を大人になってやる気の出た今

努力すれば弾けるようになる、という結果がうれしくて

やりがいもありました。

 

むかし習っていたからこそ譜面は読めるということが 

弾くことの大きな助けになっています。

あらためてこどものころに習わせてくれた親に感謝です。

 

正しい弾き方をしているわけでなく自己流ではありますが

趣味のひとつとしてピアノが加わったこと、

視野が広まったことが良かった点です。

 

また、気分転換、ストレス解消になるのはもちろん、

指先を使うことで脳トレ効果もあり、まさに一石二鳥。

ふだん使わない脳の部分が刺激されているのを感じます。

 

楽譜を読み、鍵盤を見て、左右別々の指の動きをして

足でペダルを踏み、自分の音を聴きながら確かめる

という動作を同時におこなわなければならないため

脳のあちこちがフル回転するというわけです。

 

大人になってからはじめても神経細胞が活性化されて

認知症予防や脳の老化防止に役立つそうなので

はじめるのに遅いということはありません。

楽器を弾けるという趣味・特技も加わり

自信にもつながるのではないでしょうか。

 

ピアノ、おすすめですよ~!

 

 

 

上海ダイニング状元樓でランチ

上海ダイニング状元樓   ~Jo Gen Ro~ 

異国情緒あふれる優雅なランチ

 

フランス租界時代の邸宅をモデルとした

神秘的でノスタルジックな空間でいただく上海料理 

コース料理の一部

 

今回いただいたのはこちら・・・

~ランチコース~

  • 前菜盛り合わせ
  • 小籠包
  • フカヒレ入り焼売
  • 海鮮入り翡翠蒸し餃子
  • 紫もち米焼売
  • 彩り海鮮団子
  • フカヒレ入り茶碗蒸しスープ仕立て
  • 二種海鮮のチリソース煮
  • 春巻き
  • 青菜と湯葉のあっさり炒め
  • チャーハン
  • 自家製 漬物
  • 本日のデザート
  • 中国花茶

 

味もボリューム感も雰囲気もどれも満足です。

店内の調度品などもとてもステキで

キョロキョロしてしまいます。

食事だけでなく

こうしたところまで存分に楽しめるのは

うれしい!!

 

 

 

もっと写真撮っておけば良かった・・

すてきなお宅に訪問したかのような建物で

こだわりのある個室でゆっくり過ごせるのがとても良い。

居心地もよく、ついつい長居してしまいます。

 

なにか大切なあつまりや

記念日などにもおすすめできる邸宅風の落ち着いたお店

店内もきれいで豪華なランチを楽しめて、女子会にもピッタリ。

また絶対行きたい!と思っています。

 

www.jogen.co.jp

 

 

 

オートミールでお好み焼き

先日のオートミール入りクッキーにつづき

さらにオートミールで他のものも作れないかと

さがしていたら・・・

お好み焼がヒット!

 

写真撮るまえに完食したのでこんな感じのイメージ

 

もともとお好み焼き粉で作ろうと思っていたので

両方混ぜてのレシピに決定。

こういうときは

ほぼクックパッドにお世話になるのですが

たいてい作りたいものが見つかるのでありがたい!

 

焼きそば麺も余っていたので

乗せてモダン焼き風に。

ふっくらとおいしく出来上がり~!

思ってた以上においしくできて満足です。

 

オートミールが入っているなんて全然わかりません。

家族にはあえて言わず、バラさず食べてもらいました。

次回はなにをつくろうかなぁ。

 

mpipo24.hatenablog.com

 

文字は人なり

お題「今、チャレンジしていること。」

 

昨年から書道をはじめました。

筆を使って書くことは中学生以来、

それ以外は習ったこともありません。

そもそも習字・書道には興味も薄く、

苦手意識も高く

もう二度と筆で文字を書くことなどないだろう

と確信していたのですが・・・

 

それなのになぜ書道をはじめたのか?

これも自分の気持ちの変化によるものです。

きれいな文字を書きたいのはもちろん、

日本人である以上

せっかくなら筆で立派な文字がかけたらカッコいい・・・と

思ったからです。 はい、ごく単純な理由です。

 

年賀状を出す人が減りつつあるなか、

手書きで書く人はさらに少ない。

でもそういう時代だからこそ

筆をつかって達筆な文字をかけたら

ステキ!スゴイと思うのです(自己満足?)

 

そもそも習字と書道は同じではないそうで、

習字

字を習うこと、正しい筆順でお手本をまねて書くこと。

美しい字の書き方を習うこと。

書道

文字が生み出す美しさを追求すること、自己表現が目的。

 

書道には

楷書、行書、草書、隷書、篆書の5つの書体があります。

 

”文字は人なり”と言われるように

文字は人柄やその人が持つ教養までもあらわす、というわけで

年相応なきれいな文字を書きたいと思い、習い始めて

そろそろ一年近くたつのですが、

 

むずかしーい!!!

思ったように書けなくてもどかしい。

自分には向いてないのではないか?

このまま続ける意味はあるのだろうか?

などと自信をなくす日々が続いています。

いつか段位取得もしたいところですが

その道ははるか遠いものとなりそうです。

 

なにごとも続けることが大事なので

ここですぐにあきらめずに

なんとかもう少しだけ踏ん張って、

頑張ってみようとは思っているところですが

さて、いつまで続くことでしょう。。。

 

 

 

 

御影蔵 本格和食料理店で和食を楽しむ

 

めっきり和食派になってきた自分

昭和の歌がなつかしく、

良いなぁと感じるようになってきた自分

古いもの、昔の家具などを好むようになってきた自分

年齢とともに好みがどんどん変化してきました。

数十年前までは考えられないことです。

 

先日のランチはこちら

御影蔵 池袋東武店にて

9種のおちょこ丼

いろんなものが少しずつ楽しめるのがうれしいです。

お肉におさかな、天ぷら、お刺身、甘味付きで文句なし!

ごはんも一口ずつだから・・と軽く考えて完食したら

けっこうおなかがいっぱいになりパンパンです。

満腹感の感じ方も変化しているのをわすれてしまいました!

 

もうすこしズームアップしてみましょう。

 

どれから食べようか迷ってしまいましたが

どれもおいしくて満足

天ぷらもサクサクです。

 

たまにはゆっくり美味しいランチを楽しみ

自分に充電するのも大切なのでした。