とりのぽblog

日々のんびり~ゆったり~たのしく~

癒しのハワイアンキルトでチクチク

ハワイアンキルトで元気をもらう

 

手芸の中でもとくに夢中になったのが
ハワイアンキルトですが

以前、東京ドームで開催されていた
東京国際キルトフェスティバル <2020年に終了>
を見に行ったことがきっかけではじめました。

 


実際にはハワイアンキルトよりも
パッチワークキルトの展示がほとんど。


でもハワイアンキルトの鮮やかな色、
そして魅力に引き寄せられて・・・。

 

キルト芯なしのデザイン 約65x65cm 芯がない分早く仕上がりモチベーションもアップ! (designed by Kathy mom)


自宅にもどるとすぐに教室をさがしだし、
体験レッスンの予約をして、その後習い始めました。
気になったら即行動!と、
あのときの勢いは今でも驚きです。

 


現在はもう習っていませんが
かれこれ12年ほど続けたでしょうか。

 

 

パッチワークキルトとハワイアンキルトの違いを
ひとことで説明するなら・・・

パッチワークキルト 

小さなハギレを縫い合わせて2枚の布の間にキルト芯という
綿の布をはさんで大きな布にすること。

 

ハワイアンキルト 

無地の布にハワイの動植物のモチーフをアップリケし
キルト芯をはさんで縫いあわせること。
デザインはシンメトリーなっている。

 

 

お裁縫が苦手なひとでもできますよー!
という一言にはげまされ?勇気づけられ?はじめたのですが
縫い方さえ覚えてしまえば
あとはチクチクすすめるだけ
特にむずかしいことはありません。

 


ハワイの代表的な花のモチーフを
鮮やかな色の布で縫っていくので
気分も晴れやかになれるのが楽しい!


色合いや柄をみているだけで元気がもらえるのです。

 

お気に入りのベビーキルト 約90x90cm と クッション 約45x45cm (designed by Plumeria Club)

初心者はまず縫いやすいクッション、
その後タペストリーやベビーキルト、
バッグ、ポーチなど・・・
たくさんのものをつくりました。

 

ベッドカバーという大きな作品もつくってみたかったのですが
我が家にベッドはないのでやめました

 

 

いちばんハマっていたころは
街でみかける草花までもがキルトに見えてきてしまい
あぁこういう色合わせもありだなぁ
なんて考えていたほど!

 

 

若いころは趣味などまるでなかったのに
ある年齢を超えたころから
いろんなものに興味を持つようになり
できる範囲でトライしてみたり・・・

 


ストレス発散、気分転換、わくわく感、
夢中になって集中すると充実感もかんじられる。
自分だけの世界にはいりこめるのもよいところ。

 


実はまだひとつ作りかけのものがあるので
それを完成させたいと気になっているところです。

 

ホワイトキルトというもので、
白い布地に白い糸だけで縫っていきます。
色は目立たないものの縫ったところが
ぷっくりふくらんで繊細でかわいいのです。


気分がのったときしかやらないため
何年後にできあがるか・・・
いや、完成するのか?
という気のなが~~いおはなし。


いつか続きの書ける日がくれば
またそのときにでも。。。